鶴岡八幡宮のご神木
鎌倉の歴史を見続けてきた名木大銀杏は2010年の強風で倒れてしまいました。
上の写真はあれから今年で10年。階段越しに左下に倒れた根元4メートルと
倒れた日から一か月後に大銀杏のヒコバエが芽吹き選定し元の場所の脇に据え付け
たところご神木から若布も芽吹きヒコバエとともに順調に育ち今では
「再生と生命力」のパワースッポットになっています。
※ヒコバエとは樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと
下の写真は強風で倒れる前に撮ったものです。
樹齢千年とも言われる大銀杏
健保1219年1月27三代将軍源実朝が頼家の子公暁に
父の仇といって殺害された。実朝は28歳、公暁は19歳。
毎年4月第2日曜日鎌倉まつり静の舞右大臣拝賀の儀式が行われる
|
 |
|