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小田原城 (別名 小峯城、小早川城)
城郭構造・・・・・平山城
天守閣構造・・・複合式層塔型3重4階(1633年築)
築城主・・・・・・・大森頼春
築城年1417年(応永24年)
主な改修者・・・上杉氏、北条早雲、大久保忠世、稲葉正勝
主な城主・・・・・後北条氏、阿部氏、稲葉氏、大久保氏
廃城年 1871年(明治4年) 指定文化財(国の史跡)
3代当主北条氏康の時代には上杉謙信や武田信玄の攻撃に耐え無敵のお城と言われた。
最大の特徴は豊臣軍に対抗するために作られた広大な外郭で八幡山から海側に至るまで
小田原の町全体を総長9キロメートルの土塁と空堀で取り囲んだものであり、後の豊臣大阪
城の惣構を凌いでいた。
1641年(慶長19年)徳川家康は地方の城郭にこのような大規模な総構えがあることを警戒
して自ら数万の軍政を率いてこの総構えを撤去させている。但し、現在も北西部を中心に
遺構が残り古地図にも示されており小田原城下と城外の境界であり続け明治初期の
小田原町の境界も総構えである。
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小田原 創業明治26年 国登録有形文化財
創業者は、金沢出身の初代達磨(たつま)仁三郎
名字の達磨をだるま大師の縁起にちなみ
屋号をだるま料理店と登録。
大正12年(1923)の関東大震災により建物は
倒壊したが大正15年昭和元年に網元であった
二代目吉蔵が再建。松、けやき、ひのき等を
用いた「唐破風入り母屋造り」は当時のままで
木造建築として貴重な建物。
一階食堂は100席もありテーブル、椅子、は
もちろん木造りで太い木柱が中央にあり床は
石が碁盤の目に敷き詰められピカピカに磨か
れきっと当時は店員の下駄の音が忙しくカタカタ
と鳴り響き活気あふれ、今と変わらず大繁盛して
いたことでしょう。今日もお店はてんやわんや、
繁盛しています!
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<だるま料理店>
小田原城・小田原駅より徒歩約8分
箱根湯本駅よりバスにて約12分
(市民会館前下車)駐車場40台完備
11:00〜20:00 定休日1月1日・2日
小田原市本町2-1-30
0465-22-4128
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達磨善A (人気メニュー達磨善Bはてんぷらににぎりずし) |
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老舗ならではの特注ごま油100%使用のてんぷらはコレステロールゼロで美味しくてヘルシー!! |
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お土産はまぐろの角煮
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