Yamate 111 Ban-Kan

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     山手111番館

   クリスマス  2011.12


日本をテーマにした白と緑と金と銀の繊細で上品な装飾をじっくりと拝見し日本の「伝統の技」の素晴らしさを改めて感じました。
また絆から生まれた祈りを込めた金と銀の折鶴のクリスマスツリーは日本の思いやり、やさしさ、粘り強さが伝わります。きっと多くの被災者の方々にこの思いが届くことでしょう。
私も元気をもらいました。
本当に素敵なクリスマスツリーでした。




祈りと希望のクリスマスツリー

皆様への思いを胸に沢山の方に
祈って頂いた折鶴を一つ一つ大事
にひらき一本に繋げました。

清浄な白の折鶴は祈りを、
煌めきの金の折鶴は希望を、
皆さんの思いを乗せ、
横浜から輝き空へ向かい
飛び立とうとしています。

日本は一つ。心は一つ。

コーディネーター:津島まどか  プロフィール

フラワー&食空間デザイナー、花ソムリェ、エコフローリスト。(財)日本切り花協会認定 フラワーアレンジメント教室(M Lily)主宰。住宅展示場のディスプレー、テーブルコーディネイト、企業の講習会などの他、横浜山手西洋館、エリスマン邸、234番館などの装飾コーディネートを担当。「花と器のセレモニーin横浜そごう」では装飾アーティストとして作品を展示、好評を博す。首相官邸国賓歓迎レセプション貴賓室の装花担当。花とテーブル、空間装飾のトータルの美しさをモットーにメッセージ性のある世界を展開している。テーブルコーディネートを浜裕子氏に師事。


協力・協賛:
椛蜻q陶園・上田銀器工芸梶E東京堂・横浜ディスプレイミュージアム・
パナホーム

◆陶器はすべて大倉陶園

白地に金と銀で薔薇を描く・・・・・
1919(大正8)年創業以来、日本の最高級の洋食器としてオオクラチャイナの愛称とともに親しまれた製品はここ山手111番館の日本をテーマにしたクリスマスのテーブルを歴史ある気品と風格をもって鮮やかに演出しています。


◆銀食器はすべて上田銀器工芸

創業80年、日本を代表する銀食器メーカー。伝統ある陶器に並ぶ伝統ある銀食器はテーブルウエアをより一層ハイグレードに演出し豊かさが伝わってきます。






ギャラリー「東の居室」

(創建当初サンルームとして使用されていたものと思われるお部屋です)













































こちらのクリスマスツリーもベーシックで
とても素敵ですね








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