|
|
|
|
|
|
|
|
ノルウェーのまわるいクリスマス
ノルウェーのデザインデュオ
アルネ&カルロスのまあるいクリスマス
ボールを中心に今のノルウェーの
クリスマスをお紹介しています。
|
|
|
|
|
 |
|
 |
 |
|
クリスマスの動物
日本でクリスマスの動物と言えば
サンタクロースが乗ってくるトナカイですが、ノルウェーでは山羊が代表格。
この山羊はユーレブッケ(julebukk)
と呼ばれ古くから新しい年や豊穣のシンボルと言われています。
今ではわら細工で作られた山羊が飾られ山羊の絵はテキスタイル
にも使われています。 |
|
|
|
アルネ&カルロスのクリスマスボール柄をモチーフにしたFyrklovern社の食器セット
2013年の最新デザインです。
赤に白がクリスマスにぴったり!とても可愛らしいです。楽しくてワクワクしてきます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
ノルウェーのクリスマス
ノルウェー語でクリスマスをユール(JUL)と言います。元々ユールとは秋の収穫が終わった祝祭の季節を指し、その季節にビールを醸造する伝統がありました。
ノルウェーにキリストが伝わり、
この古い祭りとクリスマスが結びつき
12月25日がクリスマスとして祝わられるようになりました。それでもユールという言葉はキリストの誕生を祝うクリスマスという言葉に代わられることはありませんでした。そして今でもクリスマスにクリスマスビール(Juleol)は欠かせません。
God Jul ! メリークリスマス
素敵なクリスマスをお過ごしください |
|
|
|
|
|
|
|
 |
ニッセ nisse
北欧のクリスマスには欠かせない小人たち。ノルウェーとデンマークではニッセ、スウェーデンではトムテと呼ばれています。農場の馬屋に住み人間のお手伝いをしていると言い伝えられています。ニッセの大好物は美味しいミルク粥。今でもノルウェーの農場ではクリスマスイブの晩、馬屋にお粥を置く習慣があります。もしお粥を置かないと怒っていたずらをします。ニッセは男性も女性も子供もいますみんな仲良し家族。北欧の家族で過ごす心温まるクリスマスにはぴったりですね。 |
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
◆クリスマスの花 ポインセチア
ポインセチアは花の形が星に似ています。ノルウェー語ではその形からポインセチアは「クリスマスの星」を意味するユーレスティヤルネ(julestjerne)と素敵な名前で呼ばれています。
ノルウェーでクリスマスの花と言えば
鉢植えの赤いポインセチアです。街のショーウインドウも各家庭もポインセチアで赤一色。
この季節、厳寒のノルウェーでは生花は少なく、わずかにアマリリスやチューリップ等が飾られます。
|
|
|
|
 |
|