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ヘレンド Herend Colors your Life
ヘレンドは1826年、ハンガリーのブタペストから約2時間ほどのところにあるヘレンド村で生まれました。
当時ハンガリーでは貴族の中の貴族と呼ばれたハプスブルク家によって統治されていました。そんな時の
皇帝フランツ・ヨゼフの庇護を受け皇妃エリザベートを中心にウィーンの宮廷に華ひらき、やがてヨーロッパ
の王侯貴族達を魅了する独特の世界を作り上げていきます。
1851年にロンドンで開かれた世界初の万国博覧会で、イギリスのビィクトリア女王がディナーセットを注文。
続く1867年のパリ万博博覧会で皇帝ナポレオン三世妃ウ―ジェ二の目にとまります。ヘレンドのなが
ヨーロッパで一躍有名になる出来事でした。ヘレンドは21世紀の現在においても手描きの絵付けの伝統を
守り繊細なオープンワークやてひねりなど、美を継承し今に伝える数少ない窯です。
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クリスマスツリー
クリスマスになくてはならないクリスマスツリー。とってもゴージャスで綺麗です!
川島織物 ジャガード織
ダイニングルームのカーテンの色は深みのあるサーモンピンク系。陽が射し色彩に濃淡ができより一層鮮やかでとても美しいです。イニングルーム |
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The Dandy
賑やかな会話から離れ一人静寂を楽しむ空間。島国だからこそ思う遠い異国の地。海の彼方へ夢はどこまでも広がります。
イルマーレ IL MARE
イタリア語で「海」を意味するイルマーレ。
光によって変化するブルーはもはや一つの色彩にとどまりません。川島織物セルコンのイルマーレは米国スミソニアン協会クーパーヒューイット国立美術館の所蔵となっています。
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The Poyal Highest Joy
極上のひと時を心に刻んで
ロイヤルファミリーの極上のクリスマスを彩る。伝統への敬意と気品に満ちた品々。日英両国の歴史ある伝統産業の「織物」を主役に見立てた暖かいクリスマス。
日英交流400年 両国の繋がりを辿って
英国と日本の繋がりは歴史上も深く多くの共通点を持ちます。歴史、伝統、それぞれの国民が受け継いできた「価値」に対する敬意。島国であるが故のたくましさ、友好さ勇敢さ、独立心。地の利を生かした貿易や統海術。そして最もその価値観を共有できるのがロイヤルファミリーが持つ歴史の奥深さや伝統に則った生活スタイル等に多くの国民が魅了されていることではないでしょうか。
コーディネータ 梶田恵臣 |
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クッションも川島織物 ジャガード織 椅子の色に合わせとても上品です |
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クリスマスハンバー
大切な家族や友人同士が贈り合うものです。
バスケットの中にはサンタクロースとトナカイへの贈り物として遊び心を加えたそうです。 |
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クッション 川島織物 ジャガード織 周りの雰囲気にクッションの色がマッチしてとても素敵です |
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2013年のクリスマス
日英両国の歴史ある伝統産業「織物」
本当に素晴らしかったです!
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