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2022.5.8 上野東照宮 ぼたん園
野口英世銅像 昭和26年3月に造立(東京都教育委員会)
明治9年11月9日、福島県猪苗代湖畔の農家に生まれる。北里柴三郎の伝染病研究所の助手となり33年12月に渡米、37年よりロックフェラ―医学研究所で梅毒などの研究を重ね高い評価を受ける。大正7年、南米、南アフリカへ行き黄熱病の研究に努めたが自らも感染、昭和3年5月21日アフリカで没した。銅像は総高約4・5メートル 台石にラテン語で「PRO BONO HUMANI GENERIS(人類の幸福のために)」と刻まれている。
小松宮彰仁親王銅像 明治45年2月に建てられる。作者は文展審査委員 大熊氏廣
伏見宮邦家親王の第八王子。安政5年(1858)京都の仁和寺に入り純仁法親王と称し慶応3年
東伏見宮喜彰親王と改称。鳥羽・伏見の戦いに征東大将軍として参戦。戌辰戦争では会津征討
越後口総監督となり従軍した。明治10年5月の西南戦争の負傷救護団体として博愛社が創立し
総長に就任。このときに小松宮彰仁親王と改称。明治20年には博愛社が日本赤十字社と改名。
総裁として活動発展に貢献した。明治36年1月18日56歳で没。